
平成21年9月26日
田辺 昭人
第2回の開催となる、大楠漁業協同組合朝市を視察した。
芦名にある組合の荷揚げ場を開催場所としている。
来場者に対する、駐車スペースも確保されている。
朝8時に現地へ行ったところ、すでに多くの人が集まり、活況を呈していた。
朝水揚げの新鮮魚介のほか、近隣からの出店で洋菓子も販売しているのも、面白い。やはりメインは魚。イワシやサバに加え、シラスのコーナーに行列している。想像以上のにぎわいだ。
これは、本市経済部の支援も大きな要素なのだろう。
このような活動が、「地産地消」に対する着実な定着への第一歩になることを期待する。
関係者に話を聞くと、来場者も市内のみならず市外からの方も見受けるという。
今後さらに、誘客するための課題も多いのではないか。
例えば、
・宣伝効果
現在の周知手段は、「広報よこすか」への掲載、「タウンニュース」への掲載、近隣へのちらし配布、口コミなど。
漁協のホームページを立ち上げるなど、広く訴える必要を感じる。
また、そうすることで本市のホームページとのリンクが図れる。
・来場者の滞留時間を長くするための努力
商品を買うだけでなく、なるべく留まれるような仕掛けが必要ではないか。
試食のほか、「産品を食するコーナー」や「さかなの捌き方の体験教室」などがあれば、楽しみながら買い物ができるのではないか。ただし、衛生上の課題がある。
私としても、このような活動は大賛成である。地場産品の良さを多くの方に知ってもらうことは、消費の拡大のほか、地場のブランドの確立とともに価値観の向上につながるものとして、定着した事業となることを期待したい。

