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2009年1月 アーカイブ

2009年1月 5日

2009年の年頭にあたり

明けましておめでとうございます。

今年は、元旦から穏やかな天候に恵まれて、清清しい新年を迎えられたことと思います。

私田辺は気が緩んだのか、大晦日に熱を出し、2日間でしたが寝込みました。

翌日には熱も下がり新年会等の行事に穴を開けることも無く済んだのは幸いでした。

また、そのおかげで、睡眠が十分にとれてリフレッシュできたようです。

年末には名古屋に就職した長男も帰省して、

久しぶりに家族全員が顔をそろえることができました。

社会人となった息子たちを前にして、もっともらしく新年の挨拶をしましたが、

それ以外の感慨深いものを感じてしまいました。

それは、子供たちが小さかった頃の正月の原風景を思い出したからでしょう。

家庭も人生も大きな時間という枠の中で、変化しているのですね。

今日1月5日は役所の仕事始めです。

横須賀アリーナにおいて市と商工会議所の共催による賀詞交歓が開催され、

多くの方とお会いすることができましたが、挨拶と同時に出てくる言葉は

本市をとりまく「不況感」と「雇用不安」の問題です。

私自身、昨年から言っていることですが

・今、横須賀の現状はどうなのか。

・支援策として何ができるのか。

・国や県との協議の必要性

早急に考えなくてはいけないことです。

報道される、他地方のことは人事ではありません。

私の仕事始めは、この点から動き始めます。

 

 

 

2009年1月 7日

乳幼児の無保険状態を解消

この2月1日より、横須賀市では「無保険状態」にある国民健康保険(以下 国保)の資格証世帯の全ての乳幼児に対して、短期保険証を交付します。

これにより、乳幼児が医療機関にかかる時、この短期保険証と小児医療証を提示すれば、窓口負担がゼロとなり、経済的な心配が無く受診できます。

1.対象者 未就学の乳幼児

2.実施時期 平成21年2月1日から

3.交付の理由

 国保では、保険料の1年以上の滞納により、乳幼児にも資格証を交付することになっています。本市では保険料滞納は子供に責任がないことや国の動向も踏まえて、特に医療の必要度が高い乳幼児には早期に短期保険証を交付することにしました。

4.国の動向

 平成20年12月19日に中学生以下を資格証の交付対象からはずし、短期保険証を交付する内容の「国民健康保険法」がかいせいされ、平成21年4月1日から施行されます。このことは国の動きな先駆け、乳幼児の無保険状態の解消を図るものです。

(参考)資格証とは、世帯主が特別の事情も無く、1年以上国保保険料を滞納すると短期保険証を変換してもらい、代わりに交付される国保加入証明書。

資格証では、受診の際に窓口の自己負担が10割となります。

景気低迷の中、いち早くこうした対応が図られることは、市民の要望を踏まえたものと思います。「経済的に苦しく保険料が払えない」との声を聞くこともあり、その様な場合はまず、窓口へ相談することが大事です。是非、ご相談ください。

2009年1月 9日

「ソレイユの丘」問題あり

昨年末、私田辺の新たな活動の試みとして、無会派交流を行いました。

「個々の立場・活動は違っても、同じテーマにおける調査・研究の場を共有する。」

と、言うのが正確かもしれません。1人会派の生活の知恵でしょうか。

そこで、今回「ソレイユの丘」へ視察に赴いたことは既に報告のとおりです。

「ソレイユの丘・ラベル剥がし」は看過できない問題です。

計画当初から、いろいろと意見が割れた結果、完成したテーマパークでしたが、

現在、市民のみならず市外からも多くの人が訪れる横須賀の施設となりました。

しかし、その運営は難しく、入場者数が毎年1割ずつ減少するなどの困難な状況がありました。

そこで今年、芝そり・ミニSLなど遊具を整備など努力の結果、増加傾向に転じることとなりました。

その矢先に生じたこの不祥事に、私は憤りを禁じえません。

当事者として「ファーム」の責任は重く、重大に受け止めなければなりません。

12月26日に所管である「土木みどり部」の調査報告が発表され、

その調査報告書は活動報告に掲載しているように、

・複数回にわたって「ラベル剥がし」が行われていた事実が確認された。

・「ファーム」が行った内部調査等の対応は不十分である。

・同社の姿勢等に関し、勧告を行わざるを得ないと判断

・抜本的な再発防止策の実施を求める。

と、結論づけされています。

もちろん、私田辺も今後の成り行きを注視していくわけですが、

まず、同「ファーム」に対して、以下の要望をしたいと考えています。

市の調査とは別に、自ら起こしたこの不祥事に対し、

「事故対策書」を早急に提出し、その内容を明らかにすることです。

このことは、一般に企業であれば当たり前のことであり、発生後2ヶ月を経過しても未提出とはあきれるばかりです。

そのうえで、同社の「改善」を要求していきたいと思います。

 

 

 

2009年1月14日

成人式に思う



タイミングを誤りましたが、昨年に引き続き、アリーナで行われた恒例の成人式式典について、触れてみたいと思います。

先ずは、新成人となった皆さん、おめでとうございます。会場のアリーナには約3700名の若人が、集まり、至る所で笑顔が溢れる光景に、世間のイマイチなムードも吹き飛んで行くようでした。

ただ、式典のスタイルがいつまでも同じで良いのかな、と感じたのは私だけでしょうか。昨年、成人した次男の感想を聞いたところ、すごく楽しかったと、答え、それは久しぶりに友達に会えたからだと言っていました。

正直な所、そういう事なんですね!

式典は、厳かにも結構ですが、主役は若者です。誰も聴いてくれない厳かな式典のあとは、勝手にしゃべっているといったスタイルを今後は変えるのも、一考です。

2009年1月18日

災害時の外国人支援



阪神淡路の災害から、今日でちょうど14年になります。

奇しくも今日、災害時における外国人支援の催しが、行われました。横須賀市には、米軍関係を除く外国籍市民が約5000人居住しています。災害時に言葉が通じないことで災害弱者となる可能性がある外国籍市民。

そんな時に、災害外国人サポーターが大変必要となります。国の違いによる習慣や食文化。避難所までの誘導など、多岐に及びます。そのようなことから、今日の講座が開催されたのでしたそして、いざという時に、外国人の方が戸惑うことなく、対処できるよう、避難所宿泊体験も同時に行われました。

今後も、こうした訓練が開催されることを望みます。災害時には、外国人のみならず、市民も同様に、自助・協助・公助が求められます。そのような認識を共有することは大事なことです。

備えあれば憂い無しと、言います。特別なサポートではなくなく、市民として得る情報が、同じく伝わるような体制づくりを行っていきたいと思いました。

2009年1月20日

横須賀市緊急経済対策が発表

深刻な経済危機は、本市においても今後さらに悪化し、経済活動の後退が懸念されることから、

企業活動の支援・市内消費の活性化を図るため、

「横須賀市緊急経済対策」が発表されました。

これは、6つの柱で構成されます。

1.中小企業緊急金融対策 7707千円

新たに「緊急経済対策特別資金」を創設しました。

融資限度額を拡大すると共に、融資金利を低く、かつ返済期間を長く設定し、さらに、信用保証料補助の限度額を引き上げたものです。

2.商業支援対策 110000千円

(1)空き店舗等対策の拡大・強化

(2)商店街街路灯省エネ電球交換補助の創設

3.農水産業支援対策 4966千円

(1)多品種作付け補助制度の創設

(2)名産品・特産品づくり支援制度の創設

4.製造業等支援対策 700000千円

製造業等の投資意欲を維持し、活発な企業活動を促進するため、工業系地域および指定産業地域において製造業者等が行う設備投資に対し、固定資産税を大幅に減税するものです。

5.市民生活支援対策 96000千円

本市内でのみ使える、プレミアム(割増)をつけた商品券を発行し、市内各店舗で使用してもらい、市民の生活支援を行うとともに、市内消費の拡大により商業振興を図るものです。

6.各種工事の前倒し早期発注 1090979千円

(1)平成21年度実施予定工事の前倒し発注

学校維持補修、港湾施設整備など

(2)指定管理施設における平成21年度実施予定修繕工事の前倒し発注

横須賀スタジアム、市営住宅、体育館など

*なお、新年度予算では、500万円未満の小規模工事について、契約単価の見積もり期間を4月に前倒しし、早期発注を図る予定。

総額、約20億円規模の緊急経済対策となります。

 

2009年1月23日

横々道路の全線開通

これまで、建設を進めてきた横横道路の佐原ICから馬堀IC間(延長4.3km.)

が、3月20日に開通します。

約750億円を投じて完成するこのルートは、昭和54年に日野?朝比奈間が開通以来、

約30年の歳月を経て、全線開通を迎えることとなります。

その開通による効果は

1.横浜中心部からの所要時間が短縮される。

 約8分の時間短縮で、横浜中心地から観音崎まで約45分、

 同時に佐原・大津・三春町付近の渋滞の解消と事故の現象に期待

2.観光地までのアクセスがスムーズになり、来場者の増加に期待

 年間約93万人が訪れる観音崎公園や美術館など、新たな集客

3.災害に強い道路ネットワークが構築

 三浦半島地域の基幹交通軸として、また自然災害や事故により、一般国道16号が

 不通になった際の代替路

以上のほか、交通の利便性向上から、地域経済の活性化が期待されるところです。

地域にとっては、念願の全線開通となります。

思えば、学生の頃に親の車を借りて、学校のあった水道橋まで行った頃は、

首都高速も東神奈川までしか通ってなく、

当時浦賀の自宅から、国道16号を走り横浜まで1時間以上かけたことを思うと、

隔世の感があります。

この道路の完成が、地域の雇用の創出や新規事業の創出につながることを期待します。

また、当たり前のことですが、利用率の低い赤字道路になることがないように、

魅力ある町づくりが必要ですね。

 

 

2009年1月27日

増大する雇用不安

26日に発表された、米主要企業の人員削減数は

同日の発表された分だけで、約60000人に達した。

昨年末の決算で業績不振が鮮明になる中で、

大型リストラで経営のてこ入れを図る狙いだ。

大規模な人員削減は昨秋までは、

金融や自動車など一部の業種に集中していたが、

年明け以降は、ほぼ全業種に大型リストラの波が広がっている状況である。

日本の産業にとって、このことは決して対岸の火事ではない。

横須賀市では今、日産の操業短縮や派遣社員の解雇が中心の

話題であり、緊急雇用対策の柱といえる。

しかし、懸念されるのは日産の減産や、円高不況からの輸出減による

自動車関連・事務機器関連の製造業の衰退である。

本家だけでなく、その影響は下請け・孫受けの零細企業にまで

及ぶことになるからである。

そうした結果、削減対象は派遣だけでなく、請負業にまで及ぶことが明らかである。

聞くところ、昨年同時期と比べ、現在4割まで生産が落ち込んでいるそうだ。

したがって、企業存続のために、やむなく解雇を余儀なくされる状況である。

私たち議会と行政はその事実を認識し、予測を立てる必要がある。

これから、3月末までにさらに厳しい状況になると思う。

地域の企業の存続と、そこで働く市民の生活を守るために何ができるのか。

喫緊の課題として、私自身、考え行動していきたいと思います。

 

2009年1月30日

ホームページについて

おととしの7月から始めたこのHPですが、気がつくともう3年目となりました。

HPの構成は、友人の会社に管理を委託しているものの

いちばん苦心するのは、このブログです。

もともとHPの有効性については懐疑的だったので

まあ、週に1回程度の更新で、お茶を濁していました。

それでも、当初のアクセス数が月平均300(1日10件)だったものが、

今では、かなりの数になりました。これは、ありがたいことです。

「見やすく書いて、まめに更新。」と言われ、やってはおりますが

内容が伴っているかどうかは、永遠のテーマかもしれません。

それでも「お気に入り」として、毎日チェックしてくれる人のことを思うと

結構、責任も感じています。

特に今起こっている、この不況による雇用不安など、

行政から打ち出される今後の方針や対策など

いち早く発信できればと思います。

私、田辺自身、議員のHPほど、つまらないものはないと思っていますが、

こんなときですから、

内容を吟味しながら、このブログを

これからも続けて行きたいと思っています。

 

 

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