
余り知られていませんが、今日二月七日は北方領土の日です。北方領土返還というと、民族運動と勘違いされそうですが、れっきとした官民一体で行われている国民運動です。昨年、視察後、県大会に参加してみて、市民レベルの活動の大事さを感じました。
近々、麻生首相が訪ロし、サハリンにおける開発や経済政策について首脳会談が行われますが、領土問題についてもしっかりと交渉するべきと思います。
現在、ビザ無し交流が認められる人道支援に対して、出入国カードの提出が求められ、18年続いた支援が中断する事態となりました。このことは、メドウ゛ェーチェフ大統領が昨年「次世代に先送りしない」と言ったことと、矛盾することです。
参加者の中には元島民の方がおられましたが、終戦時17000人が半数に、年齢も70代半ばとなりましたが、返還に対して熱意の醒めることはありません。
領土問題を一部の問題にせず、全国民の声としていくことが、既成事実による現状固定化への対策だと思います。
