平成24年度の開館を目指すとされてきた
「新中央図書館」の建設計画が凍結となりました。
既存の施設(上町にある中央図書館・平坂にある児童図書館)
の老朽化やアクセスの不便さを理由に、
新たに電子図書館として想定されていた計画です。
この計画には、当時から賛否両論がありました。
私は「横須賀美術館」「ソレイユの丘」そして「新図書館」と
たて続きの箱物行政に対して「、なぜ、今作らなければならないのか。」
と疑問を抱いていました。
また、このような計画に対して、軌道を変えたいという人たちの思いが、
前回の市長選挙であったと思っています。
今回の判断は、今後も予想される厳しい財政状況と現在予算編成を考慮する中で、
建設費、その後の運営経費による財政負担などを
判断した結果であるとされていますが
同時に、沢田前市長の採ってきた路線からの転換が図られたのだと思います。
財政状況の推移から、必要とされるものの優先順位を決していくのは
首長の大きな責任です。
