市民の方はご存じないと思いますが、
2年前から、市役所の昼休みの時間は45分間でした。
そのため、昼食を外でとる人は少なくなり、
下町の飲食店ではすこぶる不評を買っていました。
その昼休み時間が、4月1日から元通りの1時間に改定されました。
これは、国の法律が改訂されたことから、
これまで週・40時間勤務時間が38時間45分になったために
その短縮部分が、昼休み時間の拡大に繋がったということです。
実際45分だったころは、ランチタイムの人出がめっきりと減り、
飲食店の方々は、悲鳴を上げていました。
役所内では、初日から館内放送で
「本日から、お昼休みが1時間になります。
お昼休みは積極的に外に出かけるなど、有効に活用しましょう。
まちのにぎわいづくりに職員の積極的な
ご協力をお願いいたします。」
と、アナウンスされています。
その効果は如何なものかと、
私田辺も昼休みに下町をうろついてみたところ、
これまでに比べ、人出が多いことに気がつきました。
店の方に聞いても、「間違いなく2割がた増えた。」とのこと。
もっと早くからやっておけばと思いつつも、
国が変わらなければ、変えることのできない地方行政。
こんなところでも、地方分権の必要性を実感したしだいです。
