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2009年6月 アーカイブ

2009年6月 2日

初めての取材

昨日、初めての個人取材を受けました。

「Tニュース」という地域の情報誌で、

通常、新聞に折り込まれて一般配布されているものです。

内容は、地域のニュースやイベント情報、行政ニュースで

地方政治家の政策情報なども掲載されています。

 

これまで、受けた取材というと電話取材だけだったので

面談による個人取材は、初体験でした。

前回この取材を受けていた同僚議員から

「次はお前の番」と言われていましたが

突然の申し入れに、多少おののいてしまいました。

同僚から聞いていたのは、

原稿提出と言われていて、面談による取材は想定外だったからです。

 

インタビューの内容は

・何故、議員になったのか

・議員としての心情やこだわり

・これまでの経歴と社会経験から思うこと

・考えている政策

・よこすかへの思い

などですが、

なぜ、自民党籍でありながら、ひとり会派なんですか。など

答えに詰まるような質問もありました。

また、やりとりの中で自分が、

サラリーマンの出身であり、故郷へのユーターン組で

だからこそ判る、横須賀の良さなど、

普段したことのない会話が交わされました。

 

その辺の雰囲気が、伝わるような紙面を期待しています。

 

 

 

2009年6月 3日

潜医隊視察



潜医隊とは、横須賀市長瀬にある海上自衛隊の潜水医学実験隊のことです。今日は参加している市議会の防衛議員連盟の視察として、訪れました。

昨年の視察は陸上自衛隊のヘリに搭乗し、災害対応について空からの視察でしたが、今回は深海潜水技術の研究という海が舞台となりました。

もちろん、自衛隊施設ですから海上自衛隊における任務遂行の為の調査研究が、主業務ですが、医学、生理学、心理学、人間工学に関する研究は、一般にも通用する内容です。こちらで実践している高気圧酸素治療は、潜水病治療だけでなく、脳血管障害に対する治療に共通するものだそうです。

現在の潜水技術は、水深450メートルにも達しているとのことで、このような分野の最先端施設が本市にあることを誇りに思いました。

2009年6月 7日

まちの元気・よこすかの元気

日曜日では有りましたが、

今日は朝から、盛りだくさんというか、

多くの方々と会うことができた1日でした。

 

綜合福祉会館では、第56回横須賀市社会福祉大会が開催され、

そこで永年貢献された社会福祉推進委員・民生委員児童委員・

社会福祉施設関係者・の他

自らの障害を乗り越えて、実社会で活躍をしている方々など、

多くの方に対して顕彰されました。

特に、ハンデを乗り越えて社会人として立派に活躍をされている皆さんには

その弛まぬ努力に対し、躊躇無く頭が下がる思いです。

福祉に対する施策には、これで充分ということは無く、

その充実に対しては、永遠のテーマと言えるものだと思います。

また、本市における福祉予算は他の予算と比べ、

小さなものではありませんが、それでも充分に行き届いているかと言えば

過去にも言いましたが、

障害児者に対して決して手厚いとは言いがたい現状があります。

今年度の担当が、民生常任委員会ということもあり、

あらためて自分なりに、掘り下げてみたいと思っています。

 

その後、観音崎・多々良浜における、近隣の町内青年部のバーベキューと

事務所のある安浦地区の祭礼に伺いました。

共通して感じたのは、町内の絆の強さとイベントの成功に向ける熱意です。

よく言われるところで、近隣の関係の希薄さがありますが

いやいやどうして、私田辺が感じるよこすかは

まだまだ捨てたものではありません。

近所の子供たちや、若い衆との顔が見えるこうしたイベントは

懐かしさやぬくもりをを感じる、隣組の絆がそこにありました。

確かに、イベントを通じたことと言えばそれまでですが、

町内でこうした仕掛けを次々に打って、

みんなで参加する空気を作り出すことは、重要なことです。

この積み重ねが、本来農耕民族であった日本の風土で培われてきた

人間関係の基礎ではなかったでしょうか。

こうして、持続する関係は、いろんな意味でまちの持つ元気力に繋がるのです。

その結集された元気が、このよこすか市全体に広がることを期待します。

 

2009年6月12日

民生常任委員会視察



写真は、今日の視察コースの最初に訪れた動物愛護センターの正面入口です。

今日は民生常任委員会で所管する市内の各施設の視察をする予定です。

動物愛護センターからスタートして、隣接するリサイクルプラザで不燃ゴミの中間処理を見学し、午後からは長瀬にある消防総合訓練センターを見学します。今はバスで移動中です。

動物愛護センターは、興味深い施設でした。ひと昔前のイメージと違って、ここで保護された犬や猫達は処分することが前提ではありません。怪我をして保護された動物は治療を受け、また野良で保護された場合は不妊治療を施すことになります。そのうえで、新たな里親を探すことになるのだそうです。

この施設は最大限生かす努力をしています。市のホームページで里親募集をしていますし、市民も気軽に訪れることが可能となっています。

同センターは、動物愛護の精神を普及するための拠点として、さまざまな取り組みをすすめる先進的施設です。

2009年6月13日

民生常任委員会での発言要旨

去る6月11日、民生常任委員会が開催されました。

私たなべは初めての同委員会となります。

今回で3場所目の委員会配属となりますが

委員や所管する理事者も顔ぶれが一新されるので緊張ものでした。

 

今回は様子見ということもあり、じっくりと拝見の思いで臨みました。

民生は子育て、医療、福祉関係、消防と幅が広く

議案のほか報告事項が多く、聞きしに勝る長時間に及ぶ委員会でした。

委員は比較的ベテランが多く、1期生はM議員とたなべの二人です。

ベテランのつっこみは厳しいなー、などと思いつつ

以下の質問を行いました。

 

こども育成部

保育の現状と課題について

・本市における待機児童の現状

・待機児童数の分布、地域的格差

・待機児童数ゼロに向ける今後の具体的な方針と展望

・夫婦共稼ぎ家庭の増加や就業時間の多様化に応えるため、

 夜間保育や休日保育の充実が必要と思うが

・「よこすか子育ち支援計画」で示される目標値に対し、

 進捗状況は

 

健康福祉部

障害を感じさせないまちづくり「バリアフリーマップの改訂」

・現行のマップの改訂次期は

・現状の掲載は公共施設が中心、民間施設の情報も含め、

 日常性、実用性のある見やすく、使いやすいマップづくりを要望

・多様なニーズに応えるため、インターネット活用の提案

・まちのユニバーサルデザインの一環として取り組むべきでは

中央斎場の利用申し込みについて

現在、午前8時から午後5時までの電話申し込み

・受付業務のIT化の検討

・将来の火葬施設増強に備え、バリアフリー化について

 

 

2009年6月15日

千葉市長選挙に思う

先週から、私たなべのホームページの1日あたりのアクセスが

倍増しています。えっ、何故?

6月28日に予定される「横須賀市長選挙」に対する

興味の高まりなのかも知れません。

 

私は、敢えてこれまで、直接この件に触れることはしませんでした。

それは、選挙云々の前に4年前に木村さんを支援したことから、

現在までの経緯と今回の候補者を決めるに至る理由、

そして、議員として自らの考えを

皆さんに説明していくことが最重要と思うからです。

また、自らのホームページで具体に児候補者氏名を推測するようなことも

わたしは、良と思っていません。

 

そんな中、昨日千葉市長選挙が行われ、民主党推薦の

候補者31歳という最年少の市長が誕生しました。

投票率、43.5パーセントは思ったより少ない数字でしたが

53000票差という、圧勝に終わった結果には

正直驚きです。

前市長の不祥事が発端となったこの選挙

横須賀の市長選とはまったく別物ですが

同じような議論にならなければいいなあと、

危惧しています。

 

ここは冷静に、本市にとって必要な政策の

優先順位と将来の舵取りとして明確なビジョンと

その実現力について、判断すべきと考えます。

 

2009年6月19日

市長選公開討論会の開催



横須賀青年会議所の主催によるローカルマニフェスト型公開討論会が開かれました。会場には、想像を上回る約500人の市民が集まり、興味の高さを感じました。

ひと昔前の選挙では、単に候補者の氏名の連呼による運動が中心でしたが、今日では具体的な政策を語り、市民に支持された人が政治を担うスタイルが普通になりました。また、そうした場が一般市民から提供されることも珍しくありません。

横須賀青年会議所は四年前の市長選において全国初のローカルマニフェスト型公開討論会を開催したのだそうです。今回の市長選も同様に市民自らが、横須賀の未来のために、動いたのです。

討論会はコーディネーターの進行で、自己紹介から始まり、市民アンケートによる設問への見解、政策に対するパネリスト同士の質問があり、最後に訴えたい政策を語って終了となりました。

それぞれ、決まった持ち時間内で納めなければなりません。

私は、各候補者が示した緊張感と意気込みを大変評価したいと思います。

2009年6月21日

ブログ休止について

今日6月21日から27日までの7日間、

横須賀市長選挙のため、ブログを休止させていただきます。

 

2009年6月30日

横須賀市長選挙始末記

1週間にわたる「横須賀市長選挙」が終わりました。

その間、このたなべブログを休止することといたしました。

これまで、まめにというわけではありませんが、

続けてきたこのブログでもあり、

その時々に、書きたい衝動に駆られることもありましたが、

公職選挙法のこともあるので、休まざるを得ませんでした。

選挙の結果は、現職市長の落選と言う結果に終わりました。

新人候補が68628票、

私たちが推した現職候補は64147票という結果でした。

選挙は戦いです。

勝ちがあれば当然負けがあることは道理ですが

私には悔やまれてならないことがひとつあります。

それは、もう少し早くこの候補者の人柄に触れていたら

という思いです。

私たなべは4年前の市長選では、対立候補を応援する側にいました。

そして、2年前に自らが議員となって

議会の側から市長を見てきたのです。

正直、そのときのイメージは良くありませんでした。

人の言葉に、耳を貸さない・箱物行政・官僚体質等々でした。

しかし、少しづつそのイメージが変わってきたのです。

私は当選以来、大会派に属さずに2年間余りを過ごしてきましたが

どうしても議会は、数が力の世界です。

ましてや新人議員の発言に耳を貸すことなど

期待すらしていませんでした。

しかし、この市長は違いました。

無知なりに勉強し、そして真剣な質問に対して

真面目に答えてくれたのでした。

そのときの驚きというか、実感を持てたことが

今もひとり会派で議員活動をしているきっかけになったのだと

思っています。

それでもまだまだ、印象が変わるほどではありませんでした。

市長選を前に、ひとりで市長に面談を申し込みました。

そのとき、私の思う政策についての考えを聞いてみました。

ひとつは、企業誘致と雇用対策

そして、入札制度の見直しについて、

横須賀への誘客対策として、各施設の有効利用の促進と

連動するイベントの開催についてです。

そこで、意見が一致したことで

現職市長の支援をすることに決めたのでした。

市長の政策全てがオーケーということではなかったのですが

会話の中で感じた誠実さから、

「この人を信用しよう」

そして「この人を勝たせて、そのうえでものを言っていこう」

と、思ったのです。

そして、選挙態勢に入りました。

そこで、候補者を支える家族と会いました。

海外に赴任している長男は帰国できないので

代わりにお嫁さんが手伝いとして帰国しました。

4年前の選挙では、結婚して1週間、生まれて初めての選挙を

単身で手伝ったことを聞きました。

サラリーマンの次男は、仕事を休んで泊り込んで、

ぎりぎりまで手伝って、仕事場へ帰っていきました。

彼から子供時代、転校を13回した話を聞きました。

候補者は旧自治省の官僚でした。

そのことで、今回もその点を攻撃されました。

しかし、上級試験に受かり、永田町にいたのは僅か数年で

後は地方周りの転勤族という生活だったようです。

3番目のお嬢さんは、3歳の子供を預けての泊り込みです。

そんな家族の姿を見て、ひとつの事に気づいたのです。

それは、勝手な想像です。

候補者は49歳のときに奥さんを亡くされました。

それからこの3人の子供たちを

父子家庭で育てたのだということです。

今ではそれぞれが成人し、独立しています。

議会でも、ひとり親家庭の問題が取り上げられて

その政策について追求される場面もあるのですが

自らがその立場で子育てをしてきたことについて

語ったことはありません。

私なら「何がわかるんだ」と言って反論することでしょう。

候補者が思春期の子供3人を立派に育て上げ、

しかも男手で女の子を育てたことを思ったときに

私たなべは、「本気でこの人を応援しよう」と思いました。

悔やまれるのは、その人柄にもっと早く触れていれば、

解っていたら、もっと早くから応援したかった。

ということです。

 

 

 

 

 

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