横須賀市長選出口調査結果について
7月3日、4日の両日にわたり、同市長選における出口調査の結果が
神奈川新聞で報道されました。
864人の投票者を対象に行われたこの調査では
投票の際の基準別投票行動として、
・公約や政策・人柄・実行力・年齢・経歴
投票の際、重視した政策課題として、
・医療福祉・まちづくり・経済振興・教育子育て・基地問題
との設問内容でした。
その結果、投票行動としては
36%の回答者が「公約や政策」を最も重視して投票し、
次に「人柄」が20.8%、そして「実行力」14.8%となっています。
このことは、「マニフェスト」を通じて候補者の訴える政策や
日ごろからの候補者のイメージの浸透度などが
有権者から、比較評価されたという結果だったのでしょう。
また、4年の実績から訴えた実行力も印象として
「政策」や「人柄」に繋がらなかったようです。
また、重要とした政策課題は
「医療・福祉」が27%、「まちづくり」が24%と僅差で続き
「経済振興」は19%で数字が離れた結果となっています。
厳しい経済環境の中で、「経済振興」は重要課題と思いましたが
順位はともかく、少し低い数字は意外でした。
しかし「企業誘致」や「空き店舗対策」の効果が出始めていることは、
その実感から、評価されたようです。
一方、社会不安から「医療・福祉」「子育ち支援」などに対する
政策が重視された結果でもあると思います。
「美術館」「ソレイユの丘」の建設問題や「原子力空母の配備是非」が
争点となった4年前の前市長選と異なり、
市政の継続か、変化かが問われた今回の市長選挙。
その結果として、新市長の誕生となりました。
新市長の今後の方針が示される中で、
二元代表制のもと、一方の議会側の一員として
より良い横須賀の今と未来の為に
きっちりとした議論を重ねて、是々非々で臨みたいと思います。








