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2010年5月 アーカイブ

2010年5月 1日

ゴールデンウィーク

5月に入り、世間一般では

まさに、ゴールデンウィークの真っ只中。

一部では29日から、突入している企業もあるとか。

ただ、このご時勢ではこの長い休みを

額面どおりに受け止めて良いものか。微妙

つい、おじさんは不景気のことを思い

お金を使うことに、躊躇してしまう気持ちになる。

それでもテレビを見ると

成田空港の出国の模様や、1000円高速の最後かもといった

報道が目に入る。

 

そういえば、我が家では

これまで連休を楽しんだ思い出がなかったな。

殆ど家にいない父親だったことに

今気がついた。

せいぜい、家族で焼肉を食いに行くぐらい。

 

今では子どもたちが成人し、

自分たちの休みを堪能しているのだろう。

そんなことを思いながら

つい、長男は名古屋からいつ帰るのか。

正月以来、帰ってないなー。とか

次男の休みはいつなのか。

家族で飯を食いに行きたいな。なんて

考えてしまう。

2010年5月 8日

学童保育連絡協議会の総会に出席しました。

平成22年度、横須賀市学童保育連絡協議会の総会に出席しました。

これまで私は、学童保育まつり等の行事には

参加していましたが、

この総会は、初めての出席です。

総会には多くの議員がみえてたことからも、

学童保育の重要性への認識の高さが窺えます。

 

定刻よりも早く会場入りができたので

保育に携わる「指導員」の方の講演を拝聴しました。

大変に熱のこもったお話でしたが、

現代の子育て環境における

「学童保育」の重要性と期待、

そして課題を感じることができました。

 

私自身、もう40年以上前となりますが

両親が共働きで、「かぎっ子」のはしりでした。

もっとも、当時は「かぎっ子」という言葉も無かったと思いますが。

小学校低学年時代、越境入学をしていた私は

横浜の金沢区から横須賀まで、電車通学をしており、

時間的なことから、放課後同級生と遊んだ記憶がありません。

また、帰宅しても学校が違うので、

多少違和感もあったように思います。

まして、一人っ子でしたから。

 

そんな時代を経た私からすると

この「学童保育」という制度は大変有意義なものと考えます。

放課後から親の帰宅までの間

異なる学年や学校の子供同士が

一つ屋根の下で、共通な時間を共有し、

兄弟のような関わりや社会性を学ぶという意味において

かけがいのない場と思うからです。

まさに、もうひとつの家庭と呼べるのではないでしょうか。

また、その間のおやごさんの安心は言うまでもありません。

 

しかし、一方で課題があることもわかりました。

・保育料金の地域格差の問題

・指導員の給与も含め、待遇の問題

・指導員資格について

などなど、興味深いことを多くうかがいました。

 

いずれにしても、少子化時代の現在、

「働きながら、こどもを育てたい。」という親の願いに対し、

応えていくことは政治の責任です。

現在本市において、47小学校区に54の学童クラブが設置されていますが、

未だ、未設置の学区もあり

その充足がひとつの課題ともいえます。

 

 

 

 

2010年5月 9日

盛況・よこすかカレーフェスティバル

昨日・今日の両日、好天に恵まれ

よこすかカレーフェスティバルが開催されました。

私たなべは昨日、会場に行ってみましたが、

なかなかの大盛況。

このイベントも12回を数え、本市の名物イベントのひとつです。

 

昨年は、インフルエンザ騒動もあり

その影響もあって、若干来場者が少なかったように感じましたが、

それでも約4万人の人出がありました。

今年は、間違いなく前年を上回る人出が期待されます。

 

私は宮城県仙台市の「牛タンカレー」をいただきました。

なかなかの美味でありました。

でも、ちょっと欲を言えば、

量が少ないことと、目の前でレトルトパックを湯煎しているのを

目の当たりにして、「出来れば寸胴の鍋から注いで欲しかった」

などと、思ってしまいました。気は心ですもんね。

 

各地の名産も多数あり、行列をなしていましたが

市内の名産もなかなかの盛況ぶりでした。

例えば、秋谷のしらすなど。

 

いつも思うことは、

このようなイベントは有意義ということです。

横須賀に行けば、いつも何か面白いことがある。

そのイメージづくりが大事です。

 

会場入口風景です。



2010年5月11日

臨時会の開催

5月に入り、議会ではこの時期に

今年度の人事を決する「臨時議会」が開催されます。

要は、各役職であり所属の各常任委員会の配属が決まるのです。

 

現在本市では、議長任期は2年となっており

今年の改選はなく、1年任期である副議長の他

議会内役職者の選挙が行われました。

そのへんは、ひとり会派の私たなべには直接影響のないところです。

 

今年の配属は「総務常任委員会」となりました。

今まで3つの常任委員会を回り、

4つあるうちの最後となる委員会です。

総務常任委員会は

・総務部・政策企画部・財政部・市民部・市民安全部を所管します。

いわば、役所内の本丸といったところ。

 

まー、なんにしても初めての場がスタートするわけです。

これまでも、この時期は

新たな委員会で同様な緊張感を感じてきましたが、

その意味では、心機一転の思いです。

明日から、関係部局を回り、その空気に触れろコトから始めるつもりです。

2010年5月15日

街のにぎわい

先日11日閉店した「さいかや大通り館」。

横須賀中央の目抜き通りのランドマーク的象徴として

長きにわたり市民に愛されてきたデパートでした。

地元では、「さいかやさん」と敬称つきで語られるほど。

東京・横浜にある数々の老舗デパートでも

「大丸さん」「三越さん」とは呼ばれません。

それほど地元市民との結びつきが強かったとも言えるでしょう。

 

店舗入り口には閉店のお知らせが。

一抹の寂しさがあります。

閉店に伴い、やはり人の流れ、導線の変化が感じられます。

 

大通り館の裏手にある「新館」が

これから「さいかや」の主体になります。

近所に方に話を聴くと

地下の食品売り場などかなりの人が入っているとのことで

安心しました。

新館の店内に入ってみました。

まだ全ての売り場が確定してレイアウトされていないようでした。

婦人ものの売り場には、行きづらいので

紳士用品・紳士服の売り場に行きましたが、

売り場面積が小さくなり、品数も格段に少ないようです。

今後のテナントの充実に期待です。

 

「大通り館」の跡地利用はどうなるのか、興味深いところです。

本市商業地の一等地でもあり、早期な計画が待たれます。

街づくりとして、再開発をするためには

「西友跡の超高層化計画」のような大胆な発想も必要でしょう。

今、商業ビル機能だけではもたないと思います。

高層化して、階上部分はマンション化するなど

多機能型が求められるはずです。

マンション需要も上向き傾向になりつつあります。

また、高齢化と共に「まちなか居住」が推進されることから

時機を見ながらの検討が必要ではないでしょうか。

 

「大通り館」のある区画は大部分を「さいかや」関連が占め、

一部に魚屋さんのビルや証券会社、文具店などのビルがあります。

いま、区画全体の将来の展望を考えるべきときです。

今後、その方々との間で将来の「まちづくり」の話ができるよう、

行政も支援をする必要を感じました。

 

 

 

閉店のご挨拶。寂しいですね。



ひとの流れは変わっています。



2010年5月17日

かながわ自民党 決起大会

横浜・関内ホールで「かながわ自民党 決起大会」が開かれた。

県連会長の菅義偉氏、竹内英明県連幹事長をはじめ

県内選挙区支部長、谷垣自民党総裁が出席をしたこの決起大会は

7月の参議院選挙に向けた党の一致結束を固めるものである。

 

席上、あらためて確認されたことは

急落する民主党政権の支持率に対し、

一方の野党である自民党の存在感

いわば、政権の交代を託す「受け皿」としてのアピールが

見えてこないというジレンマである。

 

民主党政権が露呈した

・ばらまきによる、財政規律の破綻

・普天間問題に代表される危機管理能力の欠如と外交の信頼低下

・政治への信頼を損なったマニフェスト違反

など、

しかし、これらは返す刀で

これまでの自民党政権に対しても問われることでもある。

 

戦後の発展を担ってきたという過去の栄光に囚われることなく

反省に立った上での新生自民党の発露が望まれている。

今後示される、政策では

・3年間の成長戦略として、雇用確保、貧困格差をなくし、

 誇りと情熱が保てる教育の充実

・国際社会での信頼の回復

・バラまきを止めさせて、明確なビジョンのもと税制改革の推進

など、

自民党のあるべき姿、そして国民の期待に応える明確な姿を

発揮させることを出席者全員の総意として確認した。

 

 

言われるのと違って、結構迫力ある谷垣総裁



2010年5月18日

初体験・全員協議会

何だ・・・。全員協議会って。

月曜日に議会運営委員会、議運が開かれ、

20日にこの「全員協議会」が開催されることになりました。

最近では、4年前にも開かれたことがあったそうで

もちろん、私タナベが議員になる前ですから、知る由もない訳です。

 

理由は、先週「週刊新潮」に掲載された記事、

「谷内六郎コレクション引き揚げへ。遺族を怒らせた横須賀市長」が発端です。

本市に寄贈され、横須賀美術館で公開していた作品を

遺族が17日までに返却するよう通知があったとのこと。

これを受けて、先ず市長の説明を聞き、質疑するというものです。

 

議運では、質問時間や質問の形式など協議され、

無会派の議員は質疑で10分と決まりました。

美術館については、議員になる前のことではありますが、

当時、一般市民として

その必要について、仲間と議論したこともあり、

興味深い、今回の話です。

事務所で机に向いながら、この機会をどうしようかと

思案をしているところです。

 

2010年5月19日

明日の全員協議会に向けて

明日の持ち時間10分の質問の内容を最終チェックです。

と、言っても

先ずは、6つの会派の各30分の質疑答弁があり

その後、藤野市議そしておおとりがタナベです。

おおとりといっても、いつもの出がらし。

質問がかぶれば、引き下げなければ成りません。

 

被らないことを念じつつ、

でも今回のように、美術館のみに絞られたテーマは

気がつくことはみな同じ。

被って当たり前です。

 

「止めたほうがいいよ」との助言もあり

正直心が揺らぎます。

しかし、与えられた10分。

一か八かの思い。

初めて体験する「一問一答方式」の場で

恥を覚悟で臨む覚悟です。

 

2010年5月21日

一問一答方式とは

終わりました。議員全員協議会。

そこで、採られた発言方法がこの一問一答方式です。

目にすることがあるのは、国会中継のなかで

委員会でのやりとりや、党首討論の場面でしょうか。

私たちも常任委員会では今までもこの方式が採られています。

しかし、本会議では一括質問方式といって

質問者が持ち時間のなかで、先ず通しで質問を行い、

それに応える形で回答をしているのが現状です。

言わば、一問一答方式は言葉のキャッチボールのようなものですね。

これはある種、スリリングというか、緊張感溢れるものです。

実際、本会議場でやってみて実感しました。

どんな感じかっていうと、応酬しているうちに興奮する感じです。

この方式は、次回以降の本会議でも採用の予定です。

恐らくこれまでと違う議会風景と成るでしょう。

 

 

 

2010年5月23日

美術館・寄贈問題に思うこと

同問題に関して、議員全員協議会が開催されたことは

先日来、お知らせをしてきたとおりです。

今日は、この問題に対する私の考えを書きたいと思います。

 

私の中では、この件は約7年前の「美術館建設見直し」まで

さかのぼる事になります。

このことは、反対・見直しとさまざまな立場で

市民の間で議論されたことは、

まだ記憶に新しいところです。

沢田前市長の推し進める建設計画に対し、

当時市議であった吉田氏や藤野議員・また現在市議である某氏、

そして、その後市長選に出馬した木村正孝元市議が

その中心になって、署名活動などを通じて

多くの市民の目を向けることになったのでした。

そんな経緯があるからこそ

当時同じ側にいて、戦った者としての藤野議員の質疑は

42名の議員のなかで、彼しかできない弁であったと思っています。

また、吉田氏に対し、彼とほか1名でなければ当時の思いを語る資格は無いはずです。

その意味で、私タナベは藤野市議に賞賛の拍手を送りたいと思います。

 

当時、竹内英明議員の秘書であった私は、

この問題の渦中にいたわけではありませんが

当時、多くの仲間とも議論をしたし、また仲間もこの問題を

真剣に考え、行動してきたことから

決して他人事ではなく

今回の機会を捉え、あえて質疑に加わろうと決意をしたわけです。

 

今回、問題となったのは5月12日谷内家代理人弁護士から

本市に対し、作品返還等を請求する通知書です。

要旨は

・既に引き渡してある作品の2週間以内の返還

・谷内館建設に際し贈与した強化ガラスの返還

・「預かり」名目の作品等の返還

・贈与として引き渡していない(未贈与)作品を引き渡す意志のない表明

・引渡し済み作品を含め贈与対象品の本書面到達以降の展示禁止

です。

(この通知に対しては、私も含め市民にもいろんな意見があると思います。

また、今後法的なことも含め対処されていきます)

ただ、この一方的と思える通知書の文面に気になることがあるのです。

それは、吉田市長に対する不信感と嫌悪感です。

なぜ、事ここに至ったのでしょうか。

 

全員協議会の中で、私が質問した点はこの点でした。

1.市長は議員時代の平成18年・第3回定例会において、この覚書に言及し

専門委員の報酬・委嘱期間に対して質問されたが、その中で「当然途中で打ち切るといったら

この覚書の相手方谷内さんは契約違反と言ってくるのですね。」との発言があった。

既に当時から、今回のような反応は予見していたはず。

また、その対応策もシュミレーションしていたのでは。

2.打ち切りの表明後、これまでただの一度も市長が谷内家と会っていないことについて

そもそも沢田前市長と谷内家の交わした覚書(契約)ということを鑑みれば、一連の協議等は

市長自らが行うべきことではないか。職員任せでよいのか。

そうした場が無いまま、行われた打ち切りは「問答無用・切捨て御免」ごとき対応であり、

果たして大人のすることと思うか。

今後の対応には、筋を通し「自ら率先して体を張るべき」ではないか。

等の質問を行い、本市イメージダウンにもつながる泥仕合を避けて

今後の美術館の活用を踏まえた前提で、

係る問題に対し、良い結果を生み出す対応を望むとの意見を付して

質問を終了しました。

 

まあ私タナベは谷内館の存続に対し、

特別な思い入れはまったくありません。

四の五のうるさいことを言われたくもありませんし、

じゃあ、これまでの寄贈とか言う綺麗ごとは一体何だったのか。

そこのところは、はっきりさせたいと思っています。

大事なことは、内外の市民の望むものなのかどうかでしょ。

また、それを楽しみに来てくれる人がいるかどうかでしょ。

お仕着せの「こんなものを見せてあげる」といった

美術館は如何なものでしょうか。

それは、

 

 

2010年5月26日

視察に行ってきます。

視察の機会といっても

私タナベはこれまでチャンスに恵まれず、

常任委員会で行く視察くらいだったのですが

昨年から機会を捉えては

勉強になるものがあれば、参加をするようにしています。

例えば、全国都市問題研究会などです。

他都市の行政実例など、なかなか触れることができないことを

集中して聞くことができる場です。

今年は、神戸で開催の予定で

「都市災害・危機管理」などがテーマとなっているようです。

 

明日行くのは、青森です。

一泊二日の予定ですが、

漁業関係者の視察に同行して

特色ある漁業を勉強してきます。

新たな漁獲への挑戦です。

やる気のある皆さんと一緒なので

こちらまで、やる気満々になっています。

 

2010年5月27日

ナマコ視察・初日



視察の初日は青森市水産指導センターです。朝6時に横須賀発、東北新幹線で八戸へ、そこで在来線に乗り換え青森へ。約6時間の道程でした。

訪問先の青森水産技術センターは青森市農林水産部所管の施設で、ワカメ・コンブ・ナマコの種苗生産事業や資源の調査・情報事業等の業務を行われるとのこと。

説明を同所技師から伺い、新たな漁獲を目指す青森市水産業の取り組みについて、学んだ思いです。

どちらかといえば、帆立貝の名産地として有名な青森県。湾内の水質浄化の一環として始まったナマコ漁が、中国の好景気に伴い需要が高まり、今では欠かすことができないまでになりました。

センターでは、種苗生産の重要性とその工程を視察しました。

黒いダイヤモンド・干しナマコ



畜養されているナマコの姿



2010年5月28日

支所での研修風景



視察二日目はナマコ漁獲の現場のひとつ、青森市漁協 久栗坂支所へ伺い、漁業者のお話を聞きました。

組合員数46名で構成され、年間約4億円余りを水揚げる優良な支所です。

主力は帆立貝の養殖・ホヤ養殖ですが、近年中国向けのナマコ採捕が収入の柱のひとつになりました。

そもそもは、ホヤ養殖の際、貝が出す糞の混じる泥を好むナマコが自然発生し、それが売れてしまったのだということです。

環境浄化と売上貢献と一石二鳥ですね。

いかにも東北の漁村の風情です。



2010年5月31日

視察報告をアップしました

今回、議員になって初めて

漁獲の向上につながる新たな取り組みというものを

目の当たりにしてきました。

これまでは、漁港整備などハード的なものが多く

ソフト面での漁業に触れる機会がありませんでした。

「資源管理型漁業」という官民一体となる手法を

肌で感じたような気がします。

 

また、沿岸漁業のひとつの光明にもなりうる気がしました。

採るだけでなく、育てていく漁業。

収入の安定,向上があれば後継者問題など

今抱える問題も、少しは解消されるでしょう。

詳しくは、活動報告のコーナーにアップしたので

ご覧ください。

 

 

 

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